原因の箇所を特定してのトイレ水漏れ修理

トイレの水漏れは突然起こります。気づいたら床が濡れている、配管から水が噴き出ている、タンクが漏れているなどが急におこります。早急に対処して止める必要があります。そのためには原因の箇所を見つけてトイレ水漏れ修理にあたることが大切です。

トイレの水は給水管、タンク、止水栓、配水管の４つのどこかに起こります。給水管、配水管からのものは主に管の継ぎ目からの水漏れです。継ぎ目はナットで止めています。このナットが緩んでいないか確認し、緩んでいる時は工具などを使って締め付けます。それでも止まらない時はパッキンが原因です。

パッキンは継ぎ目に取り付けているゴム製のもので消耗品でもあります。継ぎ目をはずしパッキンを交換すれば止まります。止水栓も同様です。ナットのゆるみを確認、パッキンの交換で直ります。タンクからの水漏れは溜まった水があふれていることがあります。タンクに水が溜まり一定の量で止水する構造になっていますが、なんらかの原因で水があふれオーバーフローを起こすことがあります。この場合はフタから水が漏れているのでフタを開け内部の止水の仕掛けを見ると原因を見つけることができます。

しかし一般の方には手が付けられないケースもあります。この場合は自分で対処せず、原因を見つけテープなどで応急処置をして専門のトイレ水漏れ修理業者に依頼する方が懸命です。

住まいる水道では少しでも早く対応できるようスタッフを手配いたしますので是非ご相談下さい。