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今年も暑~い夏がやってきます |
エアコンのトラブルにご用心!!
こんにちは。五月もいよいよ終わって夏も徐々に近づいてきていますが、既に東京都内では夏日を記録し、今年も暑い夏になりそうな雰囲気ですね。
体調管理ももちろんですが、みなさんのお宅ではもう夏を迎える準備は整っていますでしょうか?
夏といったら必要なのは何と言ってもクーラーなのですが、夏本番を迎えていざ使ってみたらトラブルが起きてしまって使い物にならず、蒸し暑い部屋の中で冷や汗どころか汗だくだく・・・なんてことになってしまうご家庭もちらほらと見受けられます。
ですので皆様には、夏を迎える前の今この時期に、ご自宅や職場の空調機器の点検をしておくことをお勧めします。
「エアコンの点検なんか出来ない!」という方もいるかと思いますが、巷に溢れている「エアコンの手入れ情報」のレベルまでやらなくても、正常に動くかどうか確認をしておくだけでも先ほど挙げたような事態を回避できます。
「エアコンの点検なんか出来ない!」という方もいるかと思いますが、巷に溢れている「エアコンの手入れ情報」のレベルまでやらなくても、正常に動くかどうか確認をしておくだけでも先ほど挙げたような事態を回避できます。
エアコンのチェックポイント
とりあえず電源を入れてクーラーを動作させて、吹き出し口から出る風は十分か・冷えているか・カビ臭くないかを確認してみてください。
何かの原因で結露していたり水漏れすることもありますが、運転してすぐに発見できるものではないので、1~2時間ほど運転してみることお勧めします。
また、その際に、ドレンホースから水がチョロチョロと出ているかも確認しておくことが大切です。
ここから水が出てない場合、水漏れが起こる可能性があるんです。
家庭用のクーラーであれば大体の場合、ドレンホースはクーラー本体から近くの壁を貫通して、室外機(読んで字の如く、部屋の外に置いてある長方形の、ファンがついた箱です)のすぐ近くに伸びています。
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エアコン壊れてるの~っ!? |
何かの原因で結露していたり水漏れすることもありますが、運転してすぐに発見できるものではないので、1~2時間ほど運転してみることお勧めします。
また、その際に、ドレンホースから水がチョロチョロと出ているかも確認しておくことが大切です。
ここから水が出てない場合、水漏れが起こる可能性があるんです。
家庭用のクーラーであれば大体の場合、ドレンホースはクーラー本体から近くの壁を貫通して、室外機(読んで字の如く、部屋の外に置いてある長方形の、ファンがついた箱です)のすぐ近くに伸びています。
これらの異常が見つかった場合には、適切な対処が必要になりますので、まずはクーラーの電源を入れて、確認してみましょう。