赤ちゃんがウンチをしたとき、トイレの水流でウンチを流す家庭があり、水流に布オムツを持っていかれ流れてしまってつまることがあります。布オムツをトイレで洗う際は流れている水ではなく、便器に溜まっている水で洗わないといけません。
節水目的でトイレの貯水タンクにペットボトルを入れたり、少量の水しか流せないようにする道具を取り付けたりする人もいますが、トイレの水量を調節するとそのトイレが必要とする汚物を流すための水圧を減らしてしまって汚物が配水管でつまることがあり、節約のための節水がつまりの修理で何万とお金がかかります。節水目的であるなら、トイレが10~20年前の物である場合、トイレそのものを最新の物に代えるほうが余程の節約となります。
お風呂での髪のつまりを簡単に予防する方法
お風呂では、シャンプー時に平均して50本~100本の毛が抜けると言われています。多い人で100本が抜けます。そのため、いつの間にか排水溝の付近に黒いかたまりができている経験は誰にでもあることです。そこで、その髪の毛がお風呂のつまりの最も多い原因となります。これを未然に防ぐ最も効果的な方法が、排水溝にネットを設置することです。
最近では、ドラッグストアなどで安価に手に入れることができ周りの認知度も非常に高いのでこういったネットの設置を行っている人は多いです。お風呂が詰まるのを防ぐと同時に掃除をする際にもそのネットが受け皿となってくれるのでネットを交換するだけで集めることができるので掃除の際にも非常に便利なグッズなのでおすすめします。
次に、お風呂の排水用の薬剤も市販で売られています。これは、髪の毛をとかしてくれるものです。ネットなどの受け皿を設置しておらず、毛が排水溝に入りこんでしまい取り除くことが難しいような場面で有効的な手段になります。また、薬剤を流し数十分放置していれば溶かしてくれるので手間もかかりませんし、放置後が水で薬剤を洗い流すだけです。非常に簡単に予防できるのでぜひお試しください。 それでも解決出来なかった時は住まいる水道までご相談下さい。
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